「タフね」
男性は弱いんですよね、この言葉に。
「いい色だわ」
男性の着ている服の色について言っています。
「笑顔が好き」
「その食べ方が好き」
「笑顔」あるいは「食べ方」がそのまま「あなた」になります。
「いい香り!どこのですか?」
香りイコールその人です。
「詳しいですね」
自尊心をくすぐられます。
「連れてって」
デートのお誘いそのものです。
など、他にもまだいろいろあるかと思いますが、工夫しだいでいろんな言葉が
「好き」の代わりとなります。
言葉を上手に使って、お相手を見つけてみましょう。



相手の意見にすぐ従うのもひとつの表現方法
とても魅力的な、レストランのママさんがいます。
ママさんひとりでやってる小なお店ですが、料理の味のセンスがいいし、地
元では人気です。年齢は若くはありませんが、チャーミングなので実際よりもと
ても若く見えます。
あるとき‘僕が彼女にある本のことを話しました。
どんな本だったのか忘れましたが、ベストセラーの類ではなかったような気が
します。世間的にはあまり知られていない本だったかもしれません。
僕はその本のいいところを彼女に話しました。
彼女は熱心に聞いていました。そう、彼女は聞き上手でもあったのです。
そして、次にそのレストランに行ったとき。
ママさんにこう言われました。
「あの翌日、本屋さんに行って買ってきたわ」
と。
そして、今その本を読んでいる最中だとも言いました。
こう書くとあなたは$何の変哲(言うべきこと)もない話のように思うかもし
れません。それはちがいます。ママさんのようにする人はとても少ないのです。
そのときは、こちらに話を合わせて、「ぜひ読んでみます」などと言っても、す
ぐ本屋さんに直行する人はまずいません。
ママさんは僕の意見を尊重することを、本屋さんに行くという行為で表現した
のです。そこが彼女のすごいところです。

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